EVADVD買ってきて見ました勢いで落書き。
破を見た年に丁度re:EVAという本に表紙を描かせていただいて、この本は評論の本で僕も楽しく興味深く読ませていただきました。
この本は冒頭に企画のさやわかさんがEVAについてもっと喋ろう!(かなり意訳です)というのがまずあって、僕もその時は喋ろう!と思ったのです。
そこでちょっと小学校の頃リアルタイムで見ていたものとは違うものが話したくて、EVAに一切ハマった事がない友達とかと話したり録音したり。
マリは庵野さんの今現在の視点なんじゃないか、破はいくつものそういったレイヤー構造から成り立ってるのではないか、ゼロ年代におけるEVAはやはり決断主義的な…もにゃもにゃ…
そして編集することもなく破のDVD化を迎えたわけです。
僕はただ全ての感情メーターが振りきってしまい、庵野さんの目論見を一つもこぼすもんかと
ここはカッコいいよ
ここは笑うとこだよ
ここは泣くところ
ここは怒るところ
ここは目を背けたくなるところ
全部その通りに何の思考もなくとにかくこぼさないように あたふたしていました。
とてつもなくでかいトラウマが目の前に現れて、どうすることもできずに佇むだけ
ああそうかこれは僕の物語だと
小学校から続く僕を構成しているマテリアルのお話に回収されていきました
つまり思考をやめたんですね。
ルーツ(笑)を探す作業
いやでも実は考えてるんですが、自分語りも一般化させたお話もブログだと読む方も書く方も
というか眠いんです。
飲みながら朝まで喋りたい!!
今忙しいんでまたそのうち色々発表します。
では
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- 2010/05/30(日) 00:17:17|
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